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ATSUSHI TANASE 棚瀨 敦司

2012年入社
メキシコ岡谷鋼機会社

豊田本部の刈谷支店・安城支店で各種専用機やロボットを用いた溶接、搬送関係を中心とする自動車部品生産設備の国内・輸出営業に携わり、2019年にメキシコ岡谷に赴任。現在は生産設備の他、車の内外装等に使われる化成品材料の営業と、ナショナルスタッフのマネージャーを兼任。お客様の要望に応える事のみならず、仕入先企業様の事も考えた「三方よし」のビジネスを心掛けています。商社が永続的な経営を続けるには、自社の利益のみならず、関わりのある方々の利益も考慮することがとても大事だと考えるからです。マネジメント面で心掛けている事は、相手の意見をまずは「聴く」こと。文化や習慣の違うメキシコ人に日本の価値観を押しつけるのではなく、言動の背景を理解しながら、良い事は良い、直すべき事は一緒により良くしていこう!と伝えるようにしています。岡谷鋼機は結束力の強い「Un equipo=One team」です。仕事は自分で考え進めていく事が多いですが、年次や役職・部署に捉われず声を掛け合える仲間と切磋琢磨して前に進む、総合力の高さが自慢のチームです。既存の商売のみならず、将来を見越し、1つでも多く商売の柱を創り、次はメキシコ岡谷のような1つの組織を任されるような人材になっていきたいです。

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